えでゅあ🎨の日常備忘録

今日も気ままにヾ(*´∀`*)ノ

【教育】息子が不登校になりました(その21)

こんにちは!えでゅあです。

 

 前回からの続きです。一向に何がいやになってしまい、不登校になっているのか全く分からない息子に対して、自問自答を繰り返す毎日を送っています。前回の記事はこちらです。

 

edua.hatenablog.com

 

 少し執筆の間隔が空いてしまいました。実は先週、先々週と息子や子供たちが体調不良になり、その間に私も感染してしまい数日寝込んでしまっていました。そして、ようやく家族内での感染も落ち着きました。この2週間は家族が家にいる時間が普段よりも多く、不登校の息子も日中を一人で過ごす時間は少なかったと思います。

 

 じゃあこの2週間の息子の様子としては、先生と約束をした日に1時間や2時間だけ参加するというものでした。本人も体調不良で発熱がぶり返したりなど気持ち的にも不安定な状況だっとは思います。ただ、

 

 「家族で過ごした時間が長かったから」

 

 それだけが理由だとは思いませんが、約束していた日程どおり出席することができました。私が時間休を取得して帰宅すると、相変わらず着替えてはいません。それでも、「行くよ。」と伝えれば躊躇わずに着替えを始めました。不登校になって最初の頃は、声を掛けてもあからさまに「行きたくない。」態度を取っていました。動き出しもかなり時間が掛かってしまい、結局はそのまま「行けれない。」そんなことが何度かありました。そこから考えれば、何か息子の中で変わったものがあるのかもしれません。

 

 今週も3日間は遅刻扱いにはなりますが、中学生に向けての説明会などがあり、出席を求められています。これまでであれば不安がありましたが、最近の様子であればきっと参加するのだろうと思えるように親としてもなってきています。

 

 本来の「学校生活」とは大きく形は違っていますが、息子が何かしら学校を通して自分のために成長することを選んでくれていると感じると、親としてはこれ以上を急に求めるのは、却って逆戻りに繋がりそうで慎重になっています。本当は遅れてでも毎日学校へ行ってくれればいいと、そのことは諦めていません。なぜなら、中学生になれば出席自体が進学先などその先にも影響することが分かっています。息子のような不登校を選んでる子供達は何かしら今の教育体制に性格が合わない部分があったりすることもあると思います。それなのに自分たちのやり方を正とし、明らかに不登校の子供達が悪のような扱いになあり不利になる教育システムには、納得できない部分もかなりあります。(理不尽な世の中を変えたいですが、変えるには力が足りません。)

 

 今日の息子への一言

 「将来を考えると登校だけは無難にせざるを得ないし、例え気に入らないことがあったとしても割り切ってほしい。でも本当は正しいと思う道を自分で選んで進んで欲しい!」

 

 家族のことで悩まれている方、同じように不登校で悩まれている方に少しでも共感やお役に立てると幸いです。

 

それでは。。。続きはまた!

 

 この記事に対して何でも良いので、コメントいただけると嬉しいです。

次回も気が向くままに

 

前回の記事はこちら

 

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