こんにちは!『えでゅあ』です。
前回からの続きです。一向に何がいやになってしまい、不登校になっているのか全く分からない息子に対して、自問自答を繰り返す毎日を送っています。前回の記事はこちらです。
年末年始はブログをお休みさせていただいていましたが、本日から再開します。
冬休みも終わり、新学期がスタートしました。重い足取りの子供たちを送り出し、「楽しいことが今日もきっとあるよ。探してきて帰ったらまた教えてね」と少しは前向きになれるかなと週間にしている「おまじない」の言葉を伝えましたが、やはり長期休暇からの学校は余程普段から楽しんで通っている子供以外は難しいのかもしれません。ただ、今日は2日目、少しずつまた学校生活に慣れはじめてくれると思っています。
ただ、長男については、今日も私の前で寝転んでしまっている状態です。そうです、
「新学期からは学校へ行ってくれるかもしれない!」
という、私の淡い期待はうまくいっていません。心では行きたいのかもしれませんが、どこかブレーキのようなものが掛かっているように見えます。昨日も与えられた宿題については、イヤイヤでもやっていました。昨年までは、宿題を次の日の日中にやるという状態で、完全に学校へ行かないことありきの生活を送っていたため、その点は今は改善しようとしている姿は見えます。あとは、ここから気持ちと足が学校へ向いてくれることをどのようにフォローすればいいか悩んでいます。
とりあえず、宿題を学校へ届けることを目標に定め、何とか「学校へ行く」ということを達成したいと私個人は思っています。ただ、本人の意思がそこにあることが重要で、これが「強制」になってしまっては何も改善せず、一層悪化を招くのではないかと危惧しています。
つまり、私にとっての「やりたい目標」が息子の「やりたいこと」であればいいのですが、「間違えてたらどうしよう」そう思うと、新たなアプローチを取ることに対してストップが私としても掛かっています。もっと息子と話し合うことをしないとダメだとは思っていますが、家族へはなかなか本音を教えてくれないこともあり、困っています。唯一、家庭訪問の際に担任の先生には「◯◯したいと思っている。」など伝えているようなので、今年も力を借りようと思っています。
自分だけでなんとかしようとしてしまうのが私の悪いクセでもあるため、頼れるところは頼らせてもらうことにします。悩みすぎて親自身が潰れてしまっては子供に何もしてあげられなくなってしまいますからね!と自分へ言い聞かせています😅
今日の息子への一言
「一つでいいから、「やりたいこと」を学校生活の中に見いだしてほしい!」
家族のことで悩まれている方、同じように不登校で悩まれている方に少しでも共感やお役に立てると幸いです。
それでは。。。続きはまた!
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次回も気が向くままに
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