こんにちは!『えでゅあ』です。
前回からの続きです。一向に何がいやになってしまい、不登校になっているのか全く分からない息子に対して、自問自答を繰り返す毎日を送っています。前回の記事はこちらです。
今朝も自室からソファまで起きてきたと思えば、そのまま寝転んでしまう息子を見守りながら、他の子たちの支度を進めました。その間もなぜ起きれないのか考えると、頭の中はグルグルしていました。息子はどう思っているのか全く読めない日々が続いています。登校の時間になり、下の子たちはいつもどおり出発していきました。全く動こうとしないその背中、掛ける言葉と言えば、
「そろそろ起きない?」
それでも反応のないその姿を見ていると、「なぜ?」と言いそうになってしまう感情を抑え、結局その姿を見たまま私も出勤しました。
いまはちょうど昼休みの12時過ぎです。この間は一体何をやっているのかと帰ってすぐにでも会いたい気持ちを抑えています。こんな状態では正直仕事も集中はできません。同じような方もいらっしゃるのではないでしょうか。帰るときっといつもどおり普通の姿に戻り、会話もしてくれると思います。朝がなぜここまで起きれないのか。
1ヶ月以上既に『睡眠』の大切さは伝え、夜も21時〜22時には寝るように消灯しています。実際はその後一人で起きてしまっているのか、そこはわかりませんが、睡眠時間としては9時間以上確保しています。今まで学校に行けていたときは逆に8時間程度の睡眠時間でした。そう思えば、今は最低でも9時間寝ています。これでも足りないとなれば、どうしましょうか・・・
起きれない理由として睡眠ではないとすれば、あとは気持ちの問題になってくるのか、それ以外にも改善できることがあるのか。今後も模索を続けていこうと思っています。
今日の息子への一言
「卒業文集を書くよう言われて既に4日目、感想文が苦手なのは分かるけど、一日一行では終わらないぞ!」
帰宅後、息子とどんなことを一日したのか聞いてみます。早くやりたいことを見つけれる日が来るよう応援を続けます。
家族のことで悩まれている方、同じように不登校で悩まれている方に少しでも共感やお役に立てると幸いです。
それでは。。。続きはまた!
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次回も気が向くままに
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