実際に読んだ【ありのまま】の自分を手に入れるための一冊_vol.1

こんにちは！『えでゅあ』です。

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【おすすめの書籍】

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頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる

頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる

今回この本を読んでみて「マインドフルネス」にする大切さを学びました。

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【マインドフルネスって？】

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簡単にいうと気をそらさず「いまここ」に存在することを意味します。

マインドフルネスを感じることで、ありのままに生きることを感じ、自分の悩みに注目することが減り、他者の幸福に目を向けることができるようになります。（みんなが自分を満たし、他者の幸せを願える世界って素敵ですよね！）

この著書はそんなマインドフルネスを実現するための手法として「瞑想」をツールとして使うことを勧めています。

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【１０分間瞑想を始める前に】

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１．何もしない

２．五感を意識する

３．肉体の感覚に集中する

４．心地よさ、不快感に集中する

５．自分の感情に気づく

６．頭からつま先までスキャンする

作中ではそれぞれの項目について、どんな感覚を大切にすればよいか、行うときのポイントなどが体験した実例を含め紹介されています。

私もここまではいま読み進め、自分の心と向き合うための感覚を学びました。

実際に数分間取り組んでみると、「何もやらない」、「思考しない」はとても難しいということ。

こんなにもグルグル脳はいろんなことを考えてるのかと改めて実感できます。

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【１０分間瞑想を始めてみる】

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・始める前の準備 ・意識すること

・呼吸

・終わり

この章ではさらに瞑想を行うステップを完結に書かれていて、「これなら毎日」やれるかも？という内容です。

自在にできるようになると、歩いていたり、走っていても可能になるようです！（ここまではたどり着けなくても、家でゆっくりできるだけでも良いと思いました）

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【感想】

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途中でも書きましたが、ほんとに日々どれだけ慌ただしく、自分と向き合うことをおそろかにしているか、感じることができます。ありのままに生きる人を増やすことは私の生きる目標でもあるため、さらに実践し、取り組みフィードバックしたいと思います！

こういう自己啓発系の著書は「意識高い系」と捉えられますが、心が疲弊しやすい現在においてはマストな分野になりつつあります。

多様性が求められ目まぐるしく変化する世界では、正解がないものも少なくありません。そんな現在においては根性・やる気だけでは、対応ができないことがどんどん増え、対応できたとしても心がすり減ってしまいます。

ありのままの自分を受け入れることがそんな多様性が求められる社会で自分を守るための術になります。

ちょっとやってみようかな？そう感じた方は是非本を手にとってみてください。

頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる