こんにちは!『えでゅあ』です。
前回からの続きです。一向に何がいやになってしまい、不登校になっているのか全く分からない息子に対して、自問自答を繰り返す毎日を送っています。前回の記事はこちらです。
今日は月曜日です。今週もスタートしました。明日は息子が登校宣言をしている日なので、元々はその後に記事にする予定でしたが、急遽執筆する時間ができました。それも息子が今朝になって珍しく早起きをしてきたことから始まりました。えっ、どうしたのと思っているとその後に出てきた言葉が、
「喉が痛い」
このタイミングで体調不良になってしまったのです。
仮病するタイプではないのでこれは「本当」だと思いました。体調不良であれば明日登校するモチベーションも下がってしまうでしょう。これは私の主観であり絶対ではないことは承知しています。おせっかいかもしれませんが、それでも私としては息子に寄り添ってあげたいと思い、気づけば今日は休暇申請をあげていました。今日私が居なければならない仕事がなかったことはある種ラッキーだったのかもしれません。
このあと病院へ行ってくれればいいのですが、これも強要しないように気を付けなければ彼の「自主性」を奪ってしまうことに繋がってしまいます。これまで自分が発する言葉や態度が与えてきた「影響」を考えると、多くが子供たちを自分の「思い通り」に動かそうとしてしまっていたことが多かったことに気付かされます。
しつこいぐらい「◯◯をそろそろやろう。」「やるって決めたことはやろうよ。」自分自身では「自主性」を促したい気持ちで伝えていました。ただ、よくよく考えると、親から「指示」されることによって子供の立場からすると、「命令」され動かそうとされている、そのように感じていると思います。
親としては自主性や主体性と言われるものを子供へ身につけてもらいたい。要するに一人でも生きていける「人」としての強さを小さなうちから少しずつ得てもらいたいと思っています。どうしても私としては早くそうなってほしいと焦ってしまうのですが。。。焦りは禁物だと自負しています。(自分が大切にしている価値観故に伝えたくて仕方ないのかもしれません。)
何はともあれ、とにかく病院で一旦診察してもらい学校へ行けれないような感染症ではないことを確認し、その後に本人と明日の登校について話をしてみたいと思っています。
今日の息子への一言
「明日に備えて、体調を少しでも良くしよう。朝にはそれなりに治っていてほしい!」
家族のことで悩まれている方、同じように不登校で悩まれている方に少しでも共感やお役に立てると幸いです。
それでは。。。続きはまた!
この記事に対して何でも良いので、コメントいただけると嬉しいです。
次回も気が向くままに
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