こんにちは!『えでゅあ』です。
前回からの続きです。一向に何がいやになってしまい、不登校になっているのか全く分からない息子に対して、自問自答を繰り返す毎日を送っています。前回の記事はこちらです。
明けましておめでとうございます。今日は1月2日、2024年最初の記事を執筆しています。
元旦から投稿を考えていましたが、夕方石川県で大きな地震があり、執筆ができる精神ではなりませんでした。そして、今朝から状況が明らかになる一方、悲しい現実を目の当たりにしています。昨日まであった「平穏」が一瞬で奪われてしまった方々のことを想うと、胸が苦しくなります。何か私個人でできることはないかと。
ニュースでは避難された方たちの表情が映し出され、その中には小さな子どもたちが目の前の出来事に胸を痛めていることが私にも痛いほど伝わってきます。
なぜこのようなことが新年から起きてしまうのか、12月31日の時点では、
『来年もいい年にしよう』『来年こそ何かにチャレンジしよう』『来年は大切な人ともっと過ごそう』『来年は平和に過ごせますように』
私を含め、多くの日本に住む人々、世界中の人々が揃って「前向き」になれる瞬間、それが『新年』を迎えるときです。その矢先のできごとでいま多くの方の脳裏にあるものが、
『今年も何かありそう』『良くない年になりそう』
そういった、「マイナス」の感情に囚われてしまっているのではないでしょうか。瞬間的に負の感情に引っ張られてしまうことは私も度々あり、これは私だけではないと思います。決して私が自分で優しいとは思いませんが、相手と同じ気持ちになることが自然な方もいらっしゃると思います。(この記事を読まれている方は感情に興味を持っていただいている方が多いのではないでしょうか。)
ただ、ここで悲しんでいるだけでは、実際に現地で心を痛めている方へは何も届かないかもしれません。SNSや募金活動、ボランティアへの参加など一つでも行動したいです。また、思いやりを大切にすること、親として子供たちにも伝えていきたい私の価値観です。
今日の息子への一言
「悲しいできごとはいつ起きるか分からない。平穏に過ごしていてもいつ奪われるかわからない。だからこそ、平穏であることへ『感謝』し、自分自身も誰かへ届けられる人になってほしい。」
今回は息子について執筆できませんでしたが、次回からはいまの様子、私のアプローチなど執筆したいと考えています。
家族のことで悩まれている方、同じように不登校で悩まれている方に少しでも共感やお役に立てると幸いです。
それでは。。。続きはまた!
この記事に対して何でも良いので、コメントいただけると嬉しいです。
次回も気が向くままに
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