こんにちは！『えでゅあ』です。
前回からの続きです。一向に何がいやになってしまい、不登校になっているのか全く分からない息子に対して、自問自答を繰り返す毎日を送っています。前回の記事はこちらです。
冬休みが終わり最初の土日を過ごしています。そして特に変に悩んでいる様子は見えないまま日曜日も終わろうとしています。ただ、特別な用事がない限りは外出することもなく、家族以外と会うことがない日々を過ごしています。
YOUTUBEやゲームなどは時間を制限することで「強制的」にできなくして、この環境には本人も不満あるものの慣れてきているようですが・・・なかなかそれ以外のことは「やりたい」とは言いません。辛うじて宿題に関しては前より早くやろうとしている姿勢が少しですが改善され、今年に入ってから「良くなった！」と言えることです。
また、先日は担任の先生の家庭訪問があり、１時間勉強を教えてもらっていました。ただ、１時間では算数をメインにその他科目について「オマケ」程度でしか教えてもらえていません。私たち親としてもそのことが気がかりで教えようとしても、本人が嫌がるため、その他科目についてはほぼ宿題の解答をもらって転写しているような状態です。
そして、先週先生と決めたことがあります。
『火曜日は昼から登校する』
本人へどこか１週間の内で学校に来れないかと先生から聞いてもらい、本人が選択した日程です。先生も答えてくれたことには意外だったと少し驚いていました。私としても、急遽になりますが、なんとしても火曜日は昼からお休みをもらい息子のために時間を使えるようにしたいと考えています。息子が不登校になるまでは何となく過ごしていた日々ですが、１日１日の行動の大切さを痛感しています。
「取捨選択し自分が最も大切にしていることを選択する」ことこそが人生を過ごす上で大切です。悲しいですが時間は有限。全てをこなすことはできません。だからこそ、息子にとって大切なタイミングになるかもしれない「とき」を私としても他に代えがたい瞬間です。月曜日の様子を見ながら、火曜日に過度にならない期待を持ち、見守りたいと思っています。
今日の息子への一言
「冬休みも終わり中学校まであと２ヶ月弱、チャンスを掴め！そして、「仕方なく」ではなく、「行きたい」理由を見つけよう！」
家族のことで悩まれている方、同じように不登校で悩まれている方に少しでも共感やお役に立てると幸いです。
それでは。。。続きはまた！
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次回も気が向くままに
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