
いつもご覧いただきありがとうございます。『えでゅあ』です。
2023年、小学6年生の夏休み後から突如学校へ行くことができなくなり、不登校に息子がなってしまいました。そんな息子を理解し、一緒に解決策を探すために日々奮闘しています。この記事は自問自答を繰り返す毎日を私なりに形として残し、同じような悩みを持っている方と共有したいと思い執筆しています。前回の記事はこちらです。
前回の記事からの近況や新たに行動したことをお伝えしたいと思います。
今週の息子の成長記録 – 小さな一歩、大きな気づき

今週のハイライト
- 週3回登校の継続達成: 自ら行動を選び、先生との会話や授業に積極的に参加。
- 親子の対話が進展: 数学の勉強や日常の小さな会話を通じて絆を深める。
- 穏やかな家庭の時間: 家族と過ごす日々で感じた安心感。
1. 親としての気づき – 期待のコントロール
1月19日 – 数学の教え方の難しさ
息子に数学を教えた際、「教え方が下手だからいい」と一言。内心動揺しましたが、振り返ると自分の期待値が彼に負担をかけていたのかもしれません。子どもが学ぶ楽しさを感じるサポートに徹することの大切さを再認識しました。
🎯 対話例
親:「この問題、どう感じた?」
子:「ちょっと難しいけど、わかりそう。」
親:「わからないところを一緒に探そうか。」
2. 行動と決断力の芽生え
1月24日 – 意地と行動
週3回登校の目標を、苦しい中でも達成しました。朝は「行けないかも…」と思わせる様子でしたが、結果的には授業に参加し、帰りの会まで出席。息子の中で「やり遂げたい」という気持ちが育っているのを感じました。
🎯 実践のヒント
- 子どもの「できたこと」を素直に褒める。
- 無理強いせず、自発的な行動を引き出す言葉かけを意識。
3. 穏やかな家庭の時間 – 充電の重要性
1月25日 – 家族と過ごす安らぎのひととき
この日は一日家で過ごし、愛犬を見守る息子の穏やかな表情が印象的でした。活動的な日々が続く中で、休む時間が彼にとってどれほど大切かを改めて感じました。
🎯 休息のヒント
- 子どもの好きなことを自由にさせる日を作る。
- 休むことの大切さを、親が率先して伝える。
今週の質問
読者参加型コーナー
- お子さんが疲れた時、どのように休ませていますか?
- 登校や行動の習慣化で、心がけていることは?
コメント欄でみなさんの経験やアイデアをお聞かせください。
🎯 まとめ 成長メトリクス

- 登校日数: 週3回達成
- 親子の会話: 対話の幅が広がった
- 充電と休息: 穏やかな日々の価値を再確認
今日の息子への一言
「週3回、そのうち1回は学校の授業へ参加する。その目標を自らへ課してやっている疲れが見られた1週間だったけどなんとか達成できたね。少しずつ活動できる幅を広げていこう。」
家族のことで悩まれている方、同じように不登校で悩まれている方に少しでもお役に立てると幸いです。皆さんは、同じような場面でどんな工夫をされていますか? もし経験や気づきがあれば、ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです。そして、同じ境遇で悩んでいる皆さんと一緒に一歩ずつ前に進んでいきたいと思っています。いつか素晴らしい経験として振り返られる日が来ることを信じて。
それでは。。。続きはまた!
この記事に対して何でも良いので、いいねやコメントいただけるとやる気に繋がり嬉しいです。こうやったら読みやすい!などもお待ちしています。
次回も気が向くままに
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多くの人の力になりたいと思っています。
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1.なんのために自身が生きるのかわからない人、いまの仕事を続けていることに疑問を感じている人
2.仕事に追われて家族やそれ以外の時間が確保できない人、人生をどのように捉え生きていくか考えたい人
3.何か習慣にしようとして失敗した経験がある人、これから新しいことを習慣化したい人
4.親として解決の糸口が見えず不登校への不安な気持ちでいっぱいになっている人、自分自身を責めてしまっている人
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