えでゅあ🎨の日常備忘録

今日も気ままにヾ(*´∀`*)ノ

挑戦と克服-自己否定を乗り越える道_VoL5

こんにちは!えでゅあです。

 

 現在、X(旧Twitter)を中心に「ありのまま」に生きられることを自らゼロから学び、フォロワーの皆様へ共有させていただく活動をしています。そんな私がいまにたどり着くまでの半生について、執筆しようと思います。

 

 アカウントはこちら:https://twitter.com/free_edua

 

過去編

 最初に自己否定をしてしまったのは小学5年生のときでした。前回のVol.1では、近況について、まとめました。今回は自己否定を初めてした「あの日」へ戻りたいと思います。過去を思い出しながら執筆しているため少し取り留めがないかもしれませんが、ご了承ください。(近況の続きは改めて記事にします)

 

 前回の記事はこちら

edua.hatenablog.com

 

高校生活

 高校生になっても引き続きハーフパンツを求められる体育の授業。何度も担任には、注意を受けました。ただ、ここだけは自分でも曲げられない「何か」に取り憑かれて長ズボンを履き続けました。

 そして、高校生になると「異性」からの視線はさらに気になり始めます。

 この後、高校生になり、この左足を受け入れてくれる人がこの世界にはいることに気づき始めます。

 高校生活で特に印象に残っているエピソードは、初めて付き合う相手と出会ったことです。私は細い左足を隠すことに必死になっていました。

 しかし、いつまでも隠しきれないと決意し、自分では醜いと思っていた左足のことを、勇気をもって告げることにしました。そして、実際に左足を見せることに。既に気づいているのか、敢えて言わずいてくれているのか。そんな不安が渦巻く中だったので、胸の鼓動も相手に聞こえるだったのを覚えています。

 

 その時に相手がかけてくれた言葉は、私にとって非常に大きな支えとなりました。

 

そんなの全然関係ないよ。あなたがそれで変わる訳じゃない。それが理由で私の気持ちも変らない。だから大丈夫だよ。

 

 この言葉を聞いた瞬間、家族以外の人から初めて「自分が認められた」と強く感じ、涙が自然と溢れてきました。この経験は、私の自己肯定感に大きな影響を与えました。

 

 高校時代に学んだことや気づいたことは、左足を「ハンデ」だと捉え、とにかく容姿を磨くことで必死に「カバー」しようとしていたことです。しかし、今振り返ると、自分自身を全て認めてあげることができていなかったのだと気づきました。その当時は、それが正しいと信じていたのも事実です。

 

大学生生活

 ここからは苦手な「足」を見せる機会がほぼなくなりました。当然通学も私服のため、愛用の長ズボン以外履くことはありません。この頃から、『ファッション』に興味が増していきます。また、美容にもやたら興味を持ち始め激しいときは月に1回美容室へ訪れていました。(当時の美容師さんがとても魅力的な人で会いたかったのもあります(笑))

 髪もカラー、パーマなどとにかく人と違うことがしたい。と強く思っていました。 それに伴い服装にも個性を。周りが着ていないような服を集め、当時はダメージジーンズが流行っていたため、新品のジーンズの膝を擦ってダメージ加工したり、時には自ら穴を空けて裏面から古着の生地をカットして縫い合わせたり、とにかくなんでもやってました。

 同じ学部の人からも「えでゅあ君の服装いいね!オレ好きだわ」って言ってもらえて、えっ?って思ったことがあります。過去に1回だけですが、街中でファッション雑誌に写真を使いたいと声をかけられたこともありました。

 いま思えば、あの頃は強烈に求めていたんだと思います。

 

 他者とは違う、「個性(自分らしさ)

 

 ずっと自己否定をしてきたこと、その否定の原因となっている「左足」を晒したくないのに晒さないといけなかった小・中・高時代。この期を越えて大学生になってようやく自分に少しずつ、「自信」が着いてきたのを感じていました。

 

 更にここからは長くなりそうなので、、、続きはまた!

 

 この記事に対して何でも良いので、コメントいただけると嬉しいです。

次回も気が向くままに

 

edua.hatenablog.com

 

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