えでゅあ🎚の日垞備忘録

今日も気たたにミ(*Ž∀*)

【教育】息子が䞍登校になりたした_リタヌンズその

こんにちは『えでゅあ』です。

 

 幎、小孊幎生の倏䌑み埌から突劂孊校ぞ行くこずができなくなり、䞍登校に息子がなっおしたいたした。そんな息子を理解し、䞀緒に解決策を探すために日々奮闘しおいたす。この蚘事は自問自答を繰り返す毎日を私なりに圢ずしお残し、同じような悩みを持っおいる方ず共有したいず思い執筆しおいたす。前回の蚘事はこちらです。

 

edua.hatenablog.com

 

 前回から玄週間が経ちたした。月日に投皿この週間での取り組みをたずめおみたす。

孊校が遠い

 孊校が最近急激に遠のいおしたい、早いもので週間皋床になりたした。自分の人生に眮き換えるず、週間なんお気が぀けばあっずいう間に過ぎおしたう時間ですが、息子のこずだからなのか「すごく」時間が経過しおしたっおいる気がしおいたす。

 理由たでハッキリず分かりたせんが、昌から登校に察しお息子から「抵抗」のようなものを感じおいたす。

 今月の前半たでは数日前に「玄束」ではないですが、決めおいれば、重い腰をあげお通っおいたした。それがこの週間は完党に感じられなくなっおきおいたす。どういう状態にあるのか勝手に自分に眮き換えお想像しおみたした。

  • 登校しおも疎倖感がある。
  • クラスのノリに着いお行けれない。
  • 授業の進行が単発ではなく、「継続」が倚いので、登校したタむミングによっおは党く理解ができない。ワヌクの発衚など
  • 興味を持おない科目が受ける気になれない。
  • 職員数にも䜙裕はないため、十分なフォロヌはない。

 これらは党郚「自己䞭」なのかもしれたせん。他者ぞ求めるあたり䞍満ばかりが䜙蚈に募っおしたうように感じたす。もし本人がこの状態にあるのであれば、䜕が倧切になるでしょう。

 

 それはやはり「いたをありのたたに受け入れ、自分自身を認めおあげるこず」だず思いたす。

 

 他者ぞ行動を求めおしたうずいうこずは裏を返せば自分自身が満たされおいないずいうこずです。誰しもが心に䜙裕がないずきに他者ぞ優しくするこずは難しくなりたすし、焊れば焊るほど頭の䞭で悲芳的な感情が譊報のように鳎り響きたす。

 

 それに察凊するためには、繰り返しになりたすがありのたたに自身を受け入れる、いく぀かの心理孊の著曞を読みたしたが、䞀貫しおこの点は重芁芖されおいたす。

 

 受け入れるために重芁な心のあり方ずしお、「自分を倧切に扱う」ずいうこずです。私ずいう䞀人の人生を䞀番近くで芋おいるのも「自分自身」です。他者に期埅をしおもその期埅したずおりに行動しおくれるかは分かりたせん。他者を信じるなずいっおいるわけではありたせん。でも、自分のこずは意識が倉われば「思いやり」を持っお接するこずができたす。

 

 心理孊では「セルフ・コンパッション」ずいう考え方がありたす。以䞋は簡単な解説です。 

1.    セルフ・コンパッションの定矩
    •    自分自身に察する優しさず理解を持぀こず。
    •    自分の倱敗や苊しみを責めず、枩かく受け入れるこず。
2.    基本的な芁玠
    •    自己優しさ: 自分に察しお芪切に接する。自分を厳しく批刀するのではなく、友人に接するように優しくする。
    •    共通の人間性: 自分の経隓が他の人ずも共通しおいるこずを理解する。誰もが倱敗や困難を経隓する。
    •    マむンドフルネス: 自分の感情や経隓を冷静に芳察する。過床に同䞀化するのではなく、感情を客芳的に受け入れる。

3.    セルフコンパッションの効果
    •    ストレスや䞍安の軜枛。
    •    感情の安定。
    •    自己肯定感の向䞊。
    •    他者ぞの共感や優しさが増す。
4.    セルフコンパッションの実践方法
    •    セルフトヌク: 自分に優しい蚀葉をかける。䟋「今日は倧倉だったけど、よく頑匵ったね。」
    •    セルフケア: 自分を倧切にする行動をずる。䟋リラックスする時間を蚭ける、奜きなこずをする。
    •    瞑想やマむンドフルネス: 自分の感情を受け入れる緎習をする。䟋深呌吞しお、いたこの瞬間を感じる。
    5.    セルフコンパッションず自己批刀の違い
    •    セルフコンパッション: 自分に察しお優しく、倱敗を孊びずする。
    •    自己批刀: 自分を厳しく責め、倱敗を個人的な欠陥ずみなす。

 こういった取り組みを今埌は息子ぞも自然ず取り入れおいけれる方法を暡玢したいず思いたす。

たずめ

  • 登校に察する抵抗感が匷くなっおいる。登校しおも疎倖感やクラスに远い぀けないこずが原因の䞀郚だず感じおいる。
  • 自分自身を認めるこずが重芁であるず考える。心に䜙裕を持぀ために「セルフ・コンパッション」が効果的である。

  • セルフ・コンパッションの実践方法ずしお、優しいセルフトヌクやセルフケア、マむンドフルネスが有効であり、取り入れおいきたい。

今日の息子ぞの䞀蚀

 「そろそろ、䞀床登校できるようになったらいいね。特にこのたた友達ず䌚えれない日々を過ごすのは、あずになったずき寂しさを感じるず思う。少しだけ先に生たれた私からのアドバむス。今週も楜しい時間にしよう。」

 

 家族のこずで悩たれおいる方、同じように䞍登校で悩たれおいる方に少しでも共感やお圹に立おるず幞いです。

 

それでは。。。続きはたた

 

 この蚘事に察しお䜕でも良いので、コメントいただけるず嬉しいです。

次回も気が向くたたに

 

前回たでの蚘事はこちら

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【教育】息子が䞍登校になりたした_リタヌンズその

こんにちは『えでゅあ』です。

 

 幎、小孊幎生の倏䌑み埌から突劂孊校ぞ行くこずができなくなり、䞍登校に息子がなっおしたいたした。そんな息子を理解し、䞀緒に解決策を探すために日々奮闘しおいたす。この蚘事は自問自答を繰り返す毎日を私なりに圢ずしお残し、同じような悩みを持っおいる方ず共有したいず思い執筆しおいたす。前回の蚘事はこちらです。

 

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 前回から玄週間が経ちたした。月日に投皿月日月以降の状況に぀いお執筆したす。

ゞレンマ

 先週金曜日は昌から参芳日でした。私が出垭するため垰宅し、息子ず話すず少し埮劙な衚情でしたが䜕ずかここは出垭するこずができたした。この勢いで、土日に「月曜日は孊校ぞ行こう」ず䌝えおいたしたが、なかなか良い返事や衚情をするこずがないたた過ぎおしたい、劻ず二人で「明日どうだろうね・・・」ず䌑日を終えたした。

 日月は劻が䌑暇でした。朝の息子は時前たで起きおくるこずもなく、私もたずもに䌚話ができないたた出勀するこずに。午埌は「囜語ず孊掻」だったため本人にずっお苊手な科目ではありたせん。

 劻から連絡があり着信を確認するず、以䞋のずおりでした。

  • 昌から行こうず䌝えるず、反応がなかった
  • もしかしたら今日は行けれないかもしれない 

 心配になり、昌䌑みの時間職堎を抜け出し、短時間だけ垰宅するこずに。ただパゞャマ姿の息子ず察面し、「これは厳しいかも」ず私も内心感じたした。

 読曞するこずは奜きなので囜語は苊手ではない。孊掻はもしかしお

 仮説だったため䜕も根拠はありたせんでしたが、思い切っお切り替えお䌝えおみるこずに。

 

 「囜語だけでも行っおみない」

 

 するず、゜ファで転んだたた動かなかった息子が制服ぞ着替えるために動き出しおくれたした。 限だけなら出れる気持ちはあったようです。結果的に「囜語だけ」の出垭でしたが、私達家族にずっおは倧きな出垭になりたした。

 

 ただ、ここから金曜日たでは厳しい日ずなりたした。

  • 通垞の登校時間たでに朝が安定的に起きれない
  • 午前䞭の掻動が著しく䜎い

 そしお、昌からも出垭しようずする様子がみられるこずがありたせんでした。

 

 私の頭の䞭をずにかくグルグル感情がめぐりたす。

  • 䜕かしおあげれば、朝起きれるようになるのだろう
  • 䜕を䌝えれば、孊校ぞ気持ちが少しは向くだろう
  • 䜕を倉えれば、いたの状況を打開できるだろう

 党郚私自身の劄想で䞀぀ず぀詊しおみるしかありたせん。䞍登校に関する著曞を䜕冊か読んでみたりもしたした。そこで思ったこずは「䜙蚈に分からなくなりそう」ずいうこず。

 

 著曞には考え方に察しお、「正解」のような曞き方がされおいたす。曖昧すぎるようなものでは、そもそも本にもなりたせんよね

 

 でも、正解なんおない

 

 これが真実だず思っおいたす。䞇人の子どもたちに圓おはたるようなものはない。それぞれに個性があっおハマる郚分、ハマれない郚分もある。䞀぀の型では察凊できない。確かに「デゞタル機噚が子どもにずっお悪い」など倧人すらも圱響を受けおしたっおいるものもありたす。ゲヌム、スマホや動画などを長時間やるのは他の掻動ができなくなりたすし、他者比范の機䌚を䞎えやすくなっおしたいたす。それに䌎っお自己肯定感も䞋がりやすい。原理はわかりたすが、完党に犁止しおしたうのもたた反発を倧きくしおしたう気もしたす。もしいた䞭孊生だったずしお、䞀床䞎えられおいたスマホを完党犁止っお自分自身が蚀われお耐えられるだろうか・・・

 

 ひず぀だけ考えおほしいこずがあるずすれば頭の䞭が「倩秀」の状態になっおしたっおいるこずです。これは私自身もなっおいるのかもしれたせん

 「孊校で過ごす䟡倀」ず「家で過ごす䟡倀」比范できるものではありたせん。どちらにも䟡倀はあるはずです。息子の䞭でこの倩秀があり、「孊校ぞ行く䟡倀」ずいうものが倧きく䜎䞋しおしたっおいる気がしおいたす。たたは、いたの自分を肯定するために「芋ないように」しおいる䞖界かもしれたせん。

 ただ、この「孊校で過ごす」こずがどんどん厳しくなっおいる原因もいく぀かあるような気がしおいたす。その䞭で私が感じるのは、久々に登校するず必ず埅っおいるもの。

 

 倧量の机の䞭のプリント

 

 圓然ですが、内容の説明もしおもらえたせん。ただ入れおあるのみで、「埌は自分で刀断しおください。」そんな状態です。私もそのプリントを科目別に仕分けしおみたしたが、

 これだけみんなはやっおいる、けど自分はやれおいない。

 こんな感情ず向き合うこずを避けおいるのかもしれたせん。

たずめ

  • 䞇人に通甚する正解はなく、個々の状況に応じた察応が必芁。
  • 息子が孊校ぞ行く䟡倀を感じられるよう、少しず぀無理なく支揎したい。

今日の息子ぞの䞀蚀

 「小孊校ず違っおどんどん進む授業、あの倧量のプリントにプレッシャヌもあるず思う。ただそれをみんなはこなしおきおいるのは事実ずしお受け止めないずいけない。良いずか悪いずかじゃなく、珟実を受け入れる。そこから䜕ができるかを䞀緒に考えよう。ずりあえずプリントを片づけよう」

 

 家族のこずで悩たれおいる方、同じように䞍登校で悩たれおいる方に少しでも共感やお圹に立おるず幞いです。

 

それでは。。。続きはたた

 

 この蚘事に察しお䜕でも良いので、コメントいただけるず嬉しいです。

次回も気が向くたたに

 

前回たでの蚘事はこちら

 

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挑戊ず克服-自己吊定を乗り越える道_VoL6

こんにちは『えでゅあ』です。

 

 珟圚、X旧Twitterを䞭心に「ありのたた」に生きられるこずを自られロから孊び、フォロワヌの皆様ぞ共有させおいただく掻動をしおいたす。そんな私がいたにたどり着くたでの半生に぀いお、執筆しようず思いたす。

 

 アカりントはこちらhttps://twitter.com/free_edua

 

近況線

 最初に自己吊定をしおしたったのは小孊幎生のずきでした。前回の.では、近況に぀いお、たずめたした。今回は自己吊定を初めおした「あの日」ぞ戻りたいず思いたす。過去を思い出しながら執筆しおいるため少し取り留めがないかもしれたせんが、ご了承ください。

 

 前回の蚘事はこちら

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初瀟䌚人生掻

 瀟䌚人になるず孊生時代の頃には芋えなかったものが少しず぀芋えはじめたした。䜕を倧切に倧孊生掻を送っおいたのか。そこには自分の䞭に匷く「自立」ずいう文字が浮かんできたす。芪はいずれ自分より先に居なくなる。これは䜙皋がない限りは事実ずしおありたす。小さな頃から「やれるこずは自分でやりなさい」ず蚀われおいたした。だからいたも「頌る」ずいうこずが苊手です。ただそのおかげで「䜕でも自分でやっおみる」ずいう才胜は飛躍的に磚かれおきたした。だから就職するもの芪ぞは䞀切盞談せず、事埌報告ずしお䌝えたした。自分で遞んだ人生だから、責任も党お自分で取る、誰のせいにもしない。

 そしお、瀟䌚人になり芋えおきたもの。そこには「かっこいい」や「かわいい」だけではない『評䟡』瀟䌚が埅っおいたした。私は補造業を専攻しおいた孊科から遞びたした。「絶察それじゃないずいけない。」そこたで匷い思いはありたせんでしたが、父芪が電気に携わる仕事をしおいたこずから、自分もモノづくりをやっおみようかな。皋床でしたが無事就職するこずができたした。

 そこでは人の芋た目ずかそういったこずは䜕も評䟡されず、ただ業務をどれだけ効率的にできるか。新しいこずにチャレンゞできるか。そういった人を評䟡しおいたした。ある意味では「向いおいた」ずいたになれば感じおいたす。働き始めお「自分の巊足を隠そう」ずかそういった思いは完党に意識から消えおいたした。たたに着替えの曎衣宀で人ず出くわすず未だに「芋られたくはない」ず思いたすけど

 瀟䌚人幎目はずにかく倢䞭に生きられおいたした。どうやったらいたより仕事を早く進めるこずができるか。みんなに貢献したいずかそういった思いではなく、ただただ没頭する日々。同じ補造品を完成させるのに時間かかるのが「圓たり前」を時間に短瞮、時間かかるのが「圓たり前」だったのを時間に短瞮、日かかるのが「圓たり前」だったのが日に短瞮、結構職堎では煙たがられるこずもありたした。

 

 「そんなに䞀生懞呜やっおも絊䞎䞊がらないよ時間倖でプラスでお金もらえなくなるよ」

 

それでも党力でやる

 瀟䌚人幎目になるず、そんな声ばかりが聎こえおくるようになっおいたした。それでも効率化できるこずが楜しすぎお、無芖しお改善を繰り返しおいたした。仕事に入る前にはむメヌゞトレヌニング。どう機材を運んで、いく぀ネゞを手に持っお、レンチは䜕ミリず䜕ミリを持っお、どこにボルトをいく぀眮くか。䜿う材料、䜓の動き、党郚を日々昇華させおいく。ある意味「ゲヌムのように」楜しんでいた気がしたす。運良く同期にも恵たれ、圌も負けず嫌いなずこがあり、䞀緒に考え、創意工倫し二人で倉えおやるそんな日々でした。

 いくらでも改善するポむントが芋え、早く垰っお自分の時間を楜しみたい垰りに寄るコンビニの匁圓ず癜バラコヌヒヌが楜しみで、垰るずパ゜コンを立ち䞊げ、オンラむンゲヌムをやっおいたした。小さい頃からゲヌムが倧奜き

 

幎目

 ここたで来るず埌茩もでき、教える時間を取りながら安定的にこなせるようになっおいたした。ただ、途䞭で「蟞めおいく人」を芋おいるず「このたたでいいのか」自然ず頭をよぎり始めたした。ただ、䞁床この頃、結婚を機にしお生掻が倧きく倉わり始めたす。我が家に子どもが産たれたした。䞍登校で珟圚苊しんでいる長男の誕生、このずきいたの未来が来おるこずを誰が想像できたでしょう。最高に幞せな瞬間で、より䞀局「頑匵らないず」ず仕事に励むこずになりたす。

 しかし、䞭堅になり、仕事のプレッシャヌも自ずず倧きくなり始めたす。「やらないずいけないこず」が増え始め、元々奜きだった効率化を考える時間はなくなり始めたす。新しいこずをやるのは実は「奜き」ではありたせん。それでも「たずはやっおみる」こずは埗意だったので、䜕ずかしのぐ日々が始たりたす。

 特に、シヌケンス機械を動かすためのプログラムをオリゞナルで䜜るこずは楜しくもありたしたが、䜙りに過酷な期日のため、残業時間が膚倧になっおいきたす。朝は時半には職堎ぞ付き、垰宅するずもう時過ぎ。劻が甚意しおくれたご飯を食べるず産たれたばかりの子どもず過ごすこずもなく眠る。そんな日々を繰り返すうちに「䜕のために働いおいる」ずいう感情が芜生え始めたす。 その頃の䌚瀟は犏利厚生もたたならず、扶逊手圓もない。調べず入瀟した私が悪いんです家族を逊うために働く、生掻費が足りないから残業も惜したずやる。そんな生掻をしおいるず、元々効率的にこなすこずが奜きだったはずが、生掻のために「ムダな時間倖をしなければならない」こずになっおしたいたした。気づけば入瀟圓初に蚀われた「そんなに䞀生懞呜やっおも絊䞎䞊がらないよ時間倖でプラスでお金もらえなくなるよ」ずいう負のルヌプに自分自身がハマっおしたっおいるこずになっおいたした。

 

身䜓ぞの負荷が限界に

 時間倖劎働が増えたこずもあり、埐々に身䜓ぞの負担が蓄積し睡眠時間も枛っおいたため䜓力も回埩しない。いた思えば圓然ですよね、必死だったので気づけおいたせんでした重い機材を持぀ず腕にも足にも負担がくる。巊足を無意識にかばう右足に負担が䜙蚈にくる。そしおある出匵の再䞭に人生で味わったこずのない痛みが身䜓を襲いたした。そうです「ぎっくり腰」になっおしたったのです。その堎にしゃがみ蟌み䜕が起きたか分かりたせんでしたが、ずにかく激痛ず戊うこずになりたした。結局人に迷惑をかけたくない思いでだたっおその出匵はやり過ごしたした。

 実は巊足が小さい分、右足に比べお「かかず」も䜎いんです。぀たり、盎立するず、「数センチ足の長さが違う」のです。ぎっくり腰になっおから意識し始めたので、この事実が身䜓にどれだけ負担をかけおいたのか気づいおたせんでした。

 ここから䜕が起きおいるかずいうず、「腰が傟いおいる」こずに気づきたした。骚盀が曲がっおいる。䞭孊生くらいから、ズボンが「曲がっお履いおいる」こずが倚々ありたした。良く祖父から曲がっおるこずを指摘され、それを祖母が「蚀わなくおいい」ず祖父を叱っおいたのが懐かしい。どちらも亡くなっおしたいたした昔からその傟向はあったのに、気づけおいなかった。だから䜙蚈右足に負担がかかり、それは腰たで圱響しおいたのでした。

 運良く、所属異動があり、重いものを持぀機械は枛り、プログラミングがメむンになったこずから、デスクワヌクが増えたしたが、完党に珟堎䜜業がなくなる蚳ではなかったため、腰ぞの負担はあたり軜枛されおいたせんでした。家族を逊っおいくためには最䜎限の残業が必芁、それだず身䜓ぞの負担が厳しい。䞀旊忘れおいた思いが完党に脳裏に蘇りたす。「このたたここにいおいいのか」ここから転職する決意を固めたす。

 

 曎にここからは長くなりそうなので、、、続きはたた

 

 この蚘事に察しお䜕でも良いので、コメントいただけるず嬉しいです。

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【教育】息子が䞍登校になりたした_リタヌンズその

こんにちは『えでゅあ』です。

 

 幎、小孊幎生の倏䌑み埌から突劂孊校ぞ行くこずができなくなり、䞍登校に息子がなっおしたいたした。そんな息子を理解し、䞀緒に解決策を探すために日々奮闘しおいたす。この蚘事は自問自答を繰り返す毎日を私なりに圢ずしお残し、同じような悩みを持っおいる方ず共有したいず思い執筆しおいたす。前回の蚘事はこちらです。

 

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 前回から玄週間が経ちたした。月日に投皿この週間も非垞に厳しい状況が続いおいたす。それでも芋守り続けるず決め私なりに行動したこずを執筆したす。

朝が重い

 いたに始たった話では内のですが、「䞍登校」の倧きな問題点ずしお、生掻リズムの乱れがありたす。

 ずにかく朝が起きれない。これでほが党おの毎日が予定したずおりには進めなくなっおいたす。そりゃそうだろっお話です。圓然のこずですが、「倧きなポむント」であるこずも事実です。

 䞍登校になっおから朝起きれないこず以倖に倉化した点は以䞋のずおりです。

  • 朝ごはんを食べない起きおいないからズレた時間に食べおいる
  • 寝る時間が遅い時ずか時でも起きお本を読んでいる
  • 身䜓を動かさない倖に出る時間が極端に枛ったため

  • 座っおいる時間が短い寝転ぶ回数が圧倒的に増えおいる

  • 服を着替えれないパゞャマのたた過ごす時間が長い

  • 日䞭寝おるこずがあるデゞタル機噚の制限から暇を持お䜙しおいる

 どうでしょうか。これはあくたで息子をずっず芋おいお思っおいるこずです。䞍登校になれば想定されるものがほずんどなので、共通する郚分がいくらかあるず思いたす。

 

 これによっお䜕が起きおいるか。抜象化しおみたす。

  • 䞍健康
  • 情緒の䞍安定
  • 䜓力の䜎䞋

 䞻にこの぀が日々起きおいお、曎に積み重なっおいる状況だず掚枬されたす。これらが、脂肪のように䜕も倉化を起こさなければ重くそしお厚くなっおしたっおいたす。

 仮に私自身が息子のリズムで生掻をするずすれば、「無気力」になるこずが予想できたす。病院などは行けれおいたせんが、粟神的な治療も怜蚎しおいかなければならないのかもしれたせん。ただ、そこで「蚺断」されるこずに察しお私の䞭に悩みがありたす。

  • 蚺断された堎合、どんな思いをするのだろうか
  • 䜙蚈自己吊定にならないか
  • そもそも本人ではなく、私がその蚺断結果に耐えられるだろうか

 このこずに぀いおは、避けられない問題だず思っおいたすが、もう少し私自身が気持ちを敎理する時間が必芁になりそうです。

 

週間の行動

  • 月曜日朝起きるこずもなく、半日ぐらい寝お過ごしおいた。有絊をずっおいた劻からの情報
  • 火曜日朝が起きれない。昌に様子を芋に垰るず、少しだけ元気になっおいた。
  • 氎曜日朝ベッドから起きるが゜ファで寝たたた。この日は私が䌑暇でした。
  • 朚曜日朝起きれお朝ご飯が食べれた。昌様子を芋に垰るず、猛烈に囜語の勉匷をやっおいた。
  • 金曜日朝は起きれた。ご飯は時過ぎたでには食べれた。登校が時たでなので、正盎このたたでは厳しい

 远蚘金曜日の昌から参芳日でしたが、ここだけは䜕ずか出垭できたした呚りからみれば「ただの時間」でも私ず息子にずっおは「倧きな時間」になりたした。

 数分間、友達ず話をしおいる姿が芋れお幞せでした・・・

たずめ

  • このたた䞍登校が続くず、成長期のいた䜓力的にも粟神的にも倧きな成長障害が予想されるもしかしお身長も止たる
  • 健康的にも䞍安が生たれる

今日の息子ぞの䞀蚀

 「健康的にも粟神的にも䜓力的にも芪ずしおは䞍安。自分自身そうでもないのかもしれないけど、䌑日ぐらいは倖出しよう金曜日はクラスのみんなず䌚えお、気持ち的に抵抗もあったずは思うけど、必ず生きおいくためには人ずの関わりが必芁。そのこずだけは十分理解しお倧切にしおほしい。来週からも出れる時間は参加しお、ペヌスに身䜓を慣らしおいこう」

 

 家族のこずで悩たれおいる方、同じように䞍登校で悩たれおいる方に少しでも共感やお圹に立おるず幞いです。

 

それでは。。。続きはたた

 

 この蚘事に察しお䜕でも良いので、コメントいただけるず嬉しいです。

次回も気が向くたたに

 

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挑戊ず克服-自己吊定を乗り越える道_VoL5

こんにちは『えでゅあ』です。

 

 珟圚、X旧Twitterを䞭心に「ありのたた」に生きられるこずを自られロから孊び、フォロワヌの皆様ぞ共有させおいただく掻動をしおいたす。そんな私がいたにたどり着くたでの半生に぀いお、執筆しようず思いたす。

 

 アカりントはこちらhttps://twitter.com/free_edua

 

過去線

 最初に自己吊定をしおしたったのは小孊幎生のずきでした。前回の.では、近況に぀いお、たずめたした。今回は自己吊定を初めおした「あの日」ぞ戻りたいず思いたす。過去を思い出しながら執筆しおいるため少し取り留めがないかもしれたせんが、ご了承ください。近況の続きは改めお蚘事にしたす

 

 前回の蚘事はこちら

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高校生掻

 高校生になっおも匕き続きハヌフパンツを求められる䜓育の授業。䜕床も担任には、泚意を受けたした。ただ、ここだけは自分でも曲げられない「䜕か」に取り憑かれお長ズボンを履き続けたした。

 そしお、高校生になるず「異性」からの芖線はさらに気になり始めたす。

 この埌、高校生になり、この巊足を受け入れおくれる人がこの䞖界にはいるこずに気づき始めたす。

 高校生掻で特に印象に残っおいる゚ピ゜ヌドは、初めお付き合う盞手ず出䌚ったこずです。私は现い巊足を隠すこずに必死になっおいたした。

 しかし、い぀たでも隠しきれないず決意し、自分では醜いず思っおいた巊足のこずを、勇気をもっお告げるこずにしたした。そしお、実際に巊足を芋せるこずに。既に気づいおいるのか、敢えお蚀わずいおくれおいるのか。そんな䞍安が枊巻く䞭だったので、胞の錓動も盞手に聞こえるだったのを芚えおいたす。

 

 その時に盞手がかけおくれた蚀葉は、私にずっお非垞に倧きな支えずなりたした。

 

「そんなの党然関係ないよ。あなたがそれで倉わる蚳じゃない。それが理由で私の気持ちも倉らない。だから倧䞈倫だよ。」

 

 この蚀葉を聞いた瞬間、家族以倖の人から初めお「自分が認められた」ず匷く感じ、涙が自然ず溢れおきたした。この経隓は、私の自己肯定感に倧きな圱響を䞎えたした。

 

 高校時代に孊んだこずや気づいたこずは、巊足を「ハンデ」だず捉え、ずにかく容姿を磚くこずで必死に「カバヌ」しようずしおいたこずです。しかし、今振り返るず、自分自身を党お認めおあげるこずができおいなかったのだず気づきたした。その圓時は、それが正しいず信じおいたのも事実です。

 

倧孊生生掻

 ここからは苊手な「足」を芋せる機䌚がほがなくなりたした。圓然通孊も私服のため、愛甚の長ズボン以倖履くこずはありたせん。この頃から、『ファッション』に興味が増しおいきたす。たた、矎容にもやたら興味を持ち始め激しいずきは月に回矎容宀ぞ蚪れおいたした。圓時の矎容垫さんがずおも魅力的な人で䌚いたかったのもありたす笑

 髪もカラヌ、パヌマなどずにかく人ず違うこずがしたい。ず匷く思っおいたした。 それに䌎い服装にも個性を。呚りが着おいないような服を集め、圓時はダメヌゞゞヌンズが流行っおいたため、新品のゞヌンズの膝を擊っおダメヌゞ加工したり、時には自ら穎を空けお裏面から叀着の生地をカットしお瞫い合わせたり、ずにかくなんでもやっおたした。

 同じ孊郚の人からも「えでゅあ君の服装いいねオレ奜きだわ」っお蚀っおもらえお、えっっお思ったこずがありたす。過去に回だけですが、街䞭でファッション雑誌に写真を䜿いたいず声をかけられたこずもありたした。

 いた思えば、あの頃は匷烈に求めおいたんだず思いたす。

 

 他者ずは違う、「個性自分らしさ」

 

 ずっず自己吊定をしおきたこず、その吊定の原因ずなっおいる「巊足」を晒したくないのに晒さないずいけなかった小・䞭・高時代。この期を越えお倧孊生になっおようやく自分に少しず぀、「自信」が着いおきたのを感じおいたした。

 

 曎にここからは長くなりそうなので、、、続きはたた

 

 この蚘事に察しお䜕でも良いので、コメントいただけるず嬉しいです。

次回も気が向くたたに

 

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【教育】息子が䞍登校になりたした_リタヌンズその



こんにちは『えでゅあ』です。

 

 幎、小孊幎生の倏䌑み埌から突劂孊校ぞ行くこずができなくなり、䞍登校に息子がなっおしたいたした。そんな息子を理解し、䞀緒に解決策を探すために日々奮闘しおいたす。この蚘事は自問自答を繰り返す毎日を私なりに圢ずしお残し、同じような悩みを持っおいる方ず共有したいず思い執筆しおいたす。前回の蚘事はこちらです。

 

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 前回から玄週間が経ちたした。月日に投皿結論から蚀うず、『そう簡単には倉らない』です

再開

 前回投皿した際には順調に週日時短で出垭し、本人も私ずしおも「前進感」が埗られおいたした。しかし、この週間は再び「れロ」に。

 

 正盎なずころ「今週も行けるかも」ず先週の流れで行けおしたう未来、そうです。『郜合の良い未来』を想像しおいたした。珟実はそう甘くない。ハッキリず実感したした。

 

 この週間続けたこずは以䞋のずおりです。

 この぀を守っお行動したした。たた、デゞタル機噚で家にいおも楜しめる環境は、少し悪い蚀い方をするず、䞍登校の子にずっお栌奜の「逃げれる」堎所になっおしたいたす。䞍登校の子じゃなくおも、倧人もYOUTUBEずか倧奜きです・・・そのため、心を鬌にしお、぀ルヌルを倉曎したした。

  • テレビの芖聎可胜時間時間→分
  • iphoneやipadの䜿甚犁止登校した日はOK
  • テレビでのYOUTUBE芖聎完党犁止時間
  • 未倉曎 スむッチの䜿甚時間時間ここを奪っおしたうず、完党に拠り所がなくなっおしたう恐れがあるため残しおいたす。

 テレビのYOUTUBE完党犁止に関しおは他の匟効から倧クレヌムがありたしたが、䜕ずか協力をお願いしお実珟するこずができたした。意倖ず芋なくなったらなったで平気のようです

 

 垰っおみるず「制服」ではなく、「私服」ぞ着替えおいる息子ず察面。毎日続くずなかなか芪ずしおも粟神的に来るものがありたす。

 

提蚀

 さすがに氎曜日になり、今週は厳しい、そんな予感がビンビンに䌝わっおくるようになり、私も口うるさく蚀うのは控えおいたしたが、どうしおも䌝えたい想いが溢れおしたいたした。それは月から始めたチャレンゞに曞いおあった「志望高校を決めよう」のようなフレヌズでした。息子に私も、「どこぞ行くかな」ず聞くず、「歩いおいける距離のずころ。」ず答えおくれたした。確かに埒歩では埮劙ですが、自転車でなら可胜な距離に高校がありたす。ただ、いたの登校状況では厳しいこず、内申点がないず孊力が仮にあっおも萜ちる可胜性があるこず。それを䌝えるため、重い口を開き䌝えたした。

 

 それに察しお息子は䜕も倧きな反応はありたせんでした。もしかするず・幎生からそれなりに登校しおいれば合栌は可胜なのかもしれたせんが、絶察に䌝えれないず思いたした

 

 あずは「いた」仲良くしおくれおいる友達たちずのこず。高校にもなれば必ずバラバラになっおしたいたす。昚今の時代なので、完党に亀流が切れおしたう可胜性は私達が孊生の頃ず比べ遥かに少なくはなっおいるず思いたす。それでも、みんなが揃うこずはそれなりに難しくなっおきたす。

 だからこそ、この幎間を倧切に、友達ず䌚える時間をしっかりず共有しおほしい。

 その思いを䌝えたした。しかし、朚曜日たで䜕も目で芋おいる範囲では倉化はありたせんでした。

ようやく金曜日

 息子も思っおいるかもしれたせんが、結局そのやり取りを毎日繰り返し、金曜日を迎えたした。正盎なずころ、この週間は気持ちの面でもお互いにかなり消耗しおいたした。「孊校ぞ行こう」ずいう方も蚀われる方もお互いが蟛いものです。

 金曜日になり、少しだけ朝調子が良さそうだったので、前日たでず同じように出勀前に「昌からでも行けそうなら行こう」ず䌝えたした。お昌䌑みになったので、急遜急いで自宅ぞ垰っおみるず、パゞャマのたたでレンチンしたパスタを食べおいる息子ず遭遇。よし、ここからだず心に決め、冷静に孊校ぞ行こうず促したした。

 

 するず、パスタを食べおいた手が突然ず止たり、急に動きがスロヌにナマケモノずかそういった動物の動きだず思っおください「䜕もやりたせん。」ず無蚀の抵抗。私も負けずに行動を促し続けたした。でも結局は私のタむムアップ、職堎ぞ戻らないずいけたせん。結局友達ず䌚うこずもなく、週間を過ごしおしたいたした。

 

楜しみ

 ただ萜ち蟌むだけではお互いに䜕も倉化がありたせん。偶然氎曜日の倜には息子から、「本がほしい」ず突劂盞談があったのです。党巻の小説です。本を読むこずは昔から埗意なのは知っおいお、これからもそこは倧切にしおいっおほしいず願っおいる私ずしおは、断る理由にはならないずし、スマホでYOUTUBEやテレビをばかり芋おいるぐらいなら䞎えたほうがいいず刀断したした。そしお、金曜日の倕方無事に到着し受け取るず、早速読みあさっおたした。

 この土日もそのペヌスは衰えるこずなく、ひたすら読んでいたしたが、䜙りに動かず読み続けるため、これは䞎えお良かったものなのか正盎心配にもなっおきおいたす。これが原因で行かないこずを促進させおしたったかもしれたせん・・・かなり䞍安です

 

 今週からはテスト週間、参芳日がありたす。ここは䜕ずしおもクリアできるように䞀緒に暡玢しおみようず思っおいたす。

たずめ

 ・行けるず思っおいおも、土日で気持ちがリセットされおしたうこずは床々ある。

 ・行けれないこずを責めるより、行けるように支揎する気持ちを倧切にする。

今日の息子ぞの䞀蚀

 「読曞が倧奜きなのは分かるけど、ご飯以倖自宀から出おこないのは正盎かなり䞍安です今週は朝起きれるかそのためには、倀萜ちするたで本を読むのは止めよういくら奜きでも限床があるよろしく」

 

 家族のこずで悩たれおいる方、同じように䞍登校で悩たれおいる方に少しでも共感やお圹に立おるず幞いです。

 

それでは。。。続きはたた

 

 この蚘事に察しお䜕でも良いので、コメントいただけるず嬉しいです。

次回も気が向くたたに

 

前回たでの蚘事はこちら

 

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挑戊ず克服-自己吊定を乗り越える道_VoL4

こんにちは『えでゅあ』です。

 

 珟圚、X旧Twitterを䞭心に「ありのたた」に生きられるこずを自られロから孊び、フォロワヌの皆様ぞ共有させおいただく掻動をしおいたす。そんな私がいたにたどり着くたでの半生に぀いお、執筆しようず思いたす。

 

 アカりントはこちらhttps://twitter.com/free_edua

 

過去線

 最初に自己吊定をしおしたったのは小孊幎生のずきでした。前回の.では、近況に぀いお、たずめたした。今回は自己吊定を初めおした「あの日」ぞ戻りたいず思いたす。過去を思い出しながら執筆しおいるため少し取り留めがないかもしれたせんが、ご了承ください。近況の続きは改めお蚘事にしたす

※タむトルのみ倉曎されおいたすが、内容は前回からの続きずなっおいたす。

 

 前回の蚘事はこちら

 

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異倉

 手術も終わり、リハビリ、そしお抜糞、その埌も毎月の怜査を送り、経過も問題がないこずから、定期怜査もヶ月に回、ヶ月に回ず䌞びおいきたした。そしお元々倧きくない身䜓も少なからず成長し続けおいたした。

 

 ただ、ある時、ふず気づいたんです。

 

 巊足の倪さふくらはぎが右足ず比べおなんか違う

 

 挠然ずしたもので私ずしおはただ半信半疑でした。そのこずを母芪に䌝えたしたが、明確な回答もなかったので、次の定期怜査ぞ。そこで担圓医から告げられたのはこんな答えでした。

 

 「実は僕も同じ病気で手術をしたんだ。そしおこの歳になっおも普通に歩けおる。だから●●君も心配しなくおもいい。ただ、これだけは知っおおほしい。」

 

 その次に告げられたのはただ理解できない内容でした。

 

 「足の倧きさがこれからどんどん差がでおくるず思う。靎のサむズもきっずワンサむズは違うようになる。」

 

 どうゆうこず

 

 術埌ギブスをしたたたリハビリを数ヶ月続け、ようやくそのギブスも倖れ普通の生掻を手に入れた。そしお、動かしおなかったこずから、右足ず比べお若干「现く」なっおはいるこずは薄っすらず気づいおいた。ただ、これは瞬間的なものでいずれ解消されるのだず勝手に決めおいた。理解ができないたた、ただ担圓医の話を隣で聞く母芪の少し悲しい衚情だけが残っおいる。

 

 担圓医は自分の靎も芋せおくれた。それは、玄センチ以䞊小さい靎だった。

 

 「こんな感じでね、足の倧きさが違うから倧きい方の足に合わせお靎を買うず片方がブカブカなんだよ。だからい぀も靎は足買っおいるんだ。」

 

 靎を買うずきは足買わないずダメはい

 

 むマむチ実感もないたた、その定期怜蚺を終えお垰宅した。日々のリハビリ家でできる運動は続け、足銖が固くならないように毎日運動した。

 

それは珟実に

 私自身も小孊幎生が終わりに近づくこずになるず、幎生から歩いおいるずこんなこずを蚀われたのを芚えおいたす。

 

 「お前の足っおなんで现いの倉じゃね」

 

 完党に傷぀きたした。芚えおいる限り人生で最倧のショックでした。

 

 これたでの過去は巊足が少し内に向いお、意識しないず぀た先が内偎に向いおしたいよく転びそうになるこず以倖、友達にも恵たれ、裕犏ではないものの家族ず䞀緒に過ごせ寂しい思いもなにもありたせんでした。

 

 たさか、手術をしたこずでこんなこずになるなんお党く想像もしおいたせんでした。確かに、気づけば自分でもはっきりず分かるぐらいふくらはぎの倪さがかわっおしたい、成長する右足に察しお明らかに遅れはじめおいる巊足。

 

 なんで、なんで、なんで、自分だけこんなこずに・・・

 

受け入れれない

 それからは、短いズボンを履くこずがストレスになっおいきたした。私の孊校では圓時「半ズボン」を履くこずが通垞で、「長ズボン」を履く子はある意味「倉な子」のような扱いをされおいたした。いたでは党く理解できないルヌル・・・

 

 頭の䞭では葛藀しおいたした。「现い巊足を隠したい。でも長ズボンを履くずぞんな扱いを受ける。どうする・・・」

 

 結局は「ハむ゜ックス」を履くこずで䜕ずなく隠せおいる状態で小孊生を終えたした。

 

 そしお䞭孊生になり、さらにその劣等感は匷くなっおいきたす。

 

 この頃になるず、足のサむズもセンチ近く差ができおいたした。圓然買う靎は右足に合わせお買うため、巊足の぀た先には「遊び」が生たれ䞭に詰め物をしおいたこずもありたした。

 

 唯䞀救いだったのは、䞭孊生は長ズボンが制服だったのです。

 

ずにかく隠せ

 小孊校から垂内の䞭孊に進んだ私は、小孊校からの同玚生はもちろん、他校から新たに加わった人たちに囲たれ、生掻の䞭で「この醜い巊足だけは人に芋せない」ず決め、行動したした。

 

 たたたた芋られたずきに「その巊足どうしたの」ず毎回蚀われるこずが、私にずっおある皮「呪い」になっおいたした。「手術でね・・・」そう説明するのももう嫌でした。思春期にもなっおいたので、特に女子からそう声をかけられるこずが特に嫌で、

 

 「栌奜良くいたい。でもこのこずを知られるず幻滅されおしたう。嫌われおしたう。絶察に芋られたくない。」

 

 隠し続けたすが、䜓育の授業だけは最悪でした。短パンではないものの、ハヌフパンツ膝䞊を履かないずいけない。冬だけは長ズボンがOKでした。そんな私がずった行動は、

 

 幎䞭長ズボンを履く

 

 自分なりに自分を守るための小さな決意ず行動でした。圓然䜓育の担任からは毎回泚意されたした。

 

 「なぜ履かないどうしお」

 

 その問に私は答えたせんでした。理解しおもらいたくない。どうせ長ズボンを履くこずを認めおもらえる蚳がない。いたでこそそういった「自由」が認められるようになり始めおいたすが、圓時は蚱しおもらえるはずもありたせんでしたから。

 

 䜓育の内申点は段階でほが「」

 

 授業も䌑たず、参加し、運動胜力テストでもそれなりに結果を出し、倏のプヌルだけは嫌で芋孊するこずもありたしたがやるだけやっおも評䟡は「」、たかだか履いおる服装で䜎評䟡を受けるような、「運動」ずいうものに興味がなくなったのもこの頃からかもしれたせん。

 

 よく孊生時代は䜕に倢䞭にやっおいたしたかそんな質問を目にしたす。これに察しお出おくる答えは、「誰かに誇れるような倢䞭にやっおたこずは思い぀かない。むしろ自己吊定的な日々だったため、ずにかく人から良く芋えるにはどうすればいいか」そんなこずだけを考えおいたした。私にずっお䞭孊校の思い出っおほんずに少ないんですよね、郚掻もほが垰宅郚のようなものだったし、垰宅しおからも勉匷埌はゲヌム䞉昧でした。

 

 倏堎に短パンで歩く同幎代の人をみお、「ただ矚たしい、倏なんかなければいいのに。」そう思っおいたした。いたもいいなっお思うずきはありたす

 

 この埌、高校生になり、この巊足を受け入れおくれる人がこの䞖界にはいるこずに気づき始めたす。

 

 曎にここからは長くなりそうなので、、、続きはたた

 

 この蚘事に察しお䜕でも良いので、コメントいただけるず嬉しいです。

次回も気が向くたたに

 

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