えでゅあ🎨の日常備忘録

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【教育】息子が不登校になりました(その3)

こんにちは!えでゅあです。

 

 前回からの続きです。今回は休むことなく皆勤賞をもらう年もあった息子について、そもそも『まじめ』っていったい何なんだろうということについて考えていきます。

まず、『まじめ(真面目)』をウィキペディアで調べると、

 

真面目とは

誠実であるさま、真摯であるさま。

 

 では、「誠実」、「真摯」って何?なんとなく意味は同じようなものだと思います。こちらも調べてみると、まじめで熱心な様子、誠実性の高い人は、効率的で組織化されており、気楽で無秩序な人とは対照的である。自制心を持ち、忠実に行動し、ものごとの達成を目指す傾向があり、突発的な行動ではなく、計画的な行動をとり、一般的に頼りになる人が多い。

とあります。

 

 要するに、社会一般でいうところの、間違いない『いい人』ですよね。四六時中このような方もいらっしゃると思いますが、わたしのような怠け者には縁のない言葉のようです。その中で、親バカだったのか真に受けていたのが、真面目と学校では言われていた息子。規則は誰よりも守り、ムダなことが嫌いで、休憩時間に本を読んでいました。とにかく遊ぶことしか考えず学校に通っていた、わたしとは全くタイプが違い、休みの時間まで本を読む姿勢に、ある意味尊敬までしていました。

 

思い切り騒ぐこともなく、帰宅すれば即勉強、終わったら遊ぶ、塾も無難なくこなし、宿題もやらない日はない。というまさに「いい子」でした。その反面、感情的になると、弟や妹へは突如強く当たっている様子も見てとれたため、「学校の疲れやストレス」があるのかなとは思いましたが、重くは受け止めていませんでした。

保育園の頃から、先生たちには「ほんとにいい子ですねー」と言われ、家では『甘えん坊』そんなギャップはありましたが、やるときはやっている姿勢や社会的に迷惑をかけず、何でもこなそうとしていると考えると『大人』だなという感覚を息子に感じていました。

 

冷静にこの年でこの対応は、今なら『真面目過ぎた』のかと感じてしまいます。

まじめって一体なんなのでしょう。いいことなのかそうじゃないのか。分からなくなってきます。本人含め、わたしも迷路に迷い込んでしまったようです。

 

光が差す方向を早く見つけたい。

 

それでは。。。続きはまた!

 

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次回も気が向くままに

 

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