こんにちは!『えでゅあ』です。
みなさんの中で既に積立NISAやそれ以外で何年も株式投資中の方がいらっしゃると思いますが、わたしは令和4年3月末(ほぼ4月)から株式投資を始めた「超」がつく初心者です。そんなわたしの運用状況を今月から可能であれば毎月アウトプットしていきたいと考えています。
・投資対象の選定
まず、わたしは積立NISA枠内で投資をしています。※今後はイデコなど活用予定ですが、手続きに手間取ってます。。。
そして、証券口座については、SBI証券で口座開設をしています。その中で積立NISA対象のインデックスファンドを選びましたが、某書籍やインフルエンサーの方々を参考に米国株指数のひとつである「S&P500」連動ファンドを候補にしました。
※全世界株式(通称:オールカントリー、オルカン)と悩みました^^;
なぜこの「S&P500」という指数が良いかというと、様々な方が詳しく解説されているので、ここでは割愛させていただきますが、簡単にいうと、積立NISAの様な、15年以上の中長期投資を念頭とした場合、この「S&P500」に連動するインデックスファンドを定期的に買い続けていれば、「過去どの15年から始めた場合でも利益があった」という事実から、投資をする上で有力な指数として位置づけられています。(ただし、米国株への投資となるため、為替リスクを伴います。)
・対象の決定
次に、SBI証券の積立NISA対象となるインデックスファンドの中で「S&P500」連動ファンドはいくつかあります。
結論からいうと、わたしは「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」を選びました。
では、「どれでも一緒なのか?」ということですが、結論からいうと異なる点がいくつかあります。
- 信託報酬
- 運用のうまさ
信託報酬ですが、これはわたしたちの代わりに投資することの管理費用のことです。では、「信託報酬が高い=利益をたくさん出してくれる」のかというと、株式投資の世界では逆で「信託報酬が安い=利益をたくさん出してくれる」が成り立っています。これは、優良なファンドほど多くの人から支持を受け、お金を預けてもらうことでその分自由な運用が可能になり、その分安定したリターンを生むことができるとのこと。そして、利益が多く出ているから、管理費(信託報酬)を安く抑えわたしたちにも利益を生んでくれる。これが優良ファンドに該当します。
また、運用のうまさとは、指定した指数へどれだけ連動した運用ができているか。これにより、リターンがそれぞれのファンドによって若干ですが異なります。
以上の点から、わたしは「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」を選びました。
・4月の運用状況
積立NISA枠限度額で毎日コツコツ投資していますが、これが現実です。
※米国上位企業の決算状況が思わしくなかったことが響き、後半の下げ幅が大きく響いた印象がありました。
15年以上の投資でリターン5%~7%程度の見込み
やはり、1カ月で利益を求めるのは本末転倒です。仮に今月プラスになっていたとしても、来月どうなるかもわかりません。ただ、今後も世界経済(半分以上は米国)は発展していくと信じ、未来への投資をこれからも長期的に続けていきます!
株式投資に絶対はありませんが、今より少しでも資産を増やすためには、市中銀行の預金利子だけでは現状増やせません。積立NISAの非課税枠を利用し、少額から一緒にチャレンジしていきましょう^^複利は人類最大の発明!(byアインシュタイン)
この記事に対して何でも良いので、コメントいただけると嬉しいです。
次回も気が向くままに!