えでゅあ🎨の日常備忘録

今日も気ままにヾ(*´∀`*)ノ

【教育】息子が不登校になりました(その2)

こんにちは!えでゅあです。

 

 前回からの続きです。正直どちらかというと「まじめ」に学校に通っていた息子だったため、わたし含め家族としては『まさか・・・』という気持ちでいっぱいでした。(過去形にしていますが、現在進行形です。。)

 

 わたしの地区では同じエリアの子供たちが一つのグループ(班)になって、学校へ徒歩で登校しています。当然6年生になると、これもルール上「班長」という立場を担うようになり、下の学年の子供たちを連れていくのが決まりになっていました。5年生の時までは言っていなかった息子が、たまに集合時間前に「めんどくさい」って言っている時が6年生になった頃からありました。今に思えば息子からの『サイン』だったのかもしれません。

 

 親としては、班長という立場、理由なく休んだときにかかってしまう別の子供たちへの迷惑などを一番に考えてしまい、「行かないとみんな困るでしょ!」こんな言葉をかけていたように思います。自分でもなぜあんなに彼を『追い込む』ようなことを伝えてしまったのか。きっと「責任」という大人でも押し付けられると辛いものを、「当たり前」に求めていたのです。悪意はなくても、自分の信じた道が他の人にとって『正解』ではない場合もあることを実感しています。自分の感性を押しつけてはいけない。過去の自分に伝えたい言葉です。

 

それでは。。。続きはまた!

 

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次回も気が向くままに

 

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